右肩だけが痛くなる。それって内臓が原因かも。。。

こんにちは。Rinato鍼灸整骨院の宮武です。
暑かった夏も終わりに近付いてきたのか最近涼しくなってきましたね。時間がたつ速さに驚いている今日この頃です。
さて、今回は右肩だけが痛い場合に考えられる内臓関連の肩こりについてご紹介していきますね。

 内臓からくる肩こり

右肩こり
肩こりは、生活習慣の中での動作や姿勢などが原因で起こるものですが、マッサージなどでほぐしてもなかなか良くならない、良くなってもすぐに元通りの症状になるという方は、内臓の異常の疑いがあります。
こるということは筋肉が緊張して硬くなっているのですが、通常なら寝て起きた時や、マッサージなどでほぐせば軽減はします。
もしそれでも軽減しないという場合は、他に原因があると言えます。
右側の肩こりと、肝臓や胆嚢は関係があることが分かってきているのでそれらについてお話していきますね。
 

肝臓の場合

肝臓に関しては、肩こりだけではなく腰や背中が痛くなる場合もあります。
また、肝臓が疲れることにより、横隔膜が刺激されます。
横隔膜が刺激されるとなぜ肩こりになるのかと言いますと、肩こりの人は呼吸が浅い人が多いのですが、その呼吸にとって必要なのが横隔膜なので、刺激されることにより硬くなってしまうと呼吸に影響が出てしまいます。
呼吸することによって体液を循環させることができるので、呼吸が浅いと体液の循環も悪くなり、肩や首周りの血流が滞ってしまい肩こりに繋がると言う事があります。
お酒を一滴も飲まないのになぜ肝臓?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、肝臓が疲労する原因はお酒だけではないです。
暴飲暴食や睡眠不足、ストレスなどによっても肝臓は疲れてしまうので、お酒を一滴も飲まなくても肝臓が疲労してしまうことは充分考えられます。
 

胆のうの場合

胆石が出来たときや胆のう炎のときなどに、右の肋骨の下や、肩甲骨の下や、右の肩などが痛いと感じるときがあります。
胆石症は、高脂血症などが原因で、胆のう内での胆汁の流れが滞ると、胆のう内で胆汁の成分が結石化しやすくなる事で生じることが多いです。
胆石ができると、食後に痛みが発生することがあるので、毎食後からだの右側が痛くなるという方は胆石を疑っても良いかもしれません。
胆のうは、痛みも気になりますが、尿や便の色が濃く、黄色からオレンジに近い色になってきた。
また、掌を見た時に以前に比べてちょっと黄色みがかっている。このようなときにはすぐに内科か外科を受診してください。
 

まとめ

野菜
肝臓や胆のう、十二指腸といった臓器は病気が進行して手遅れになるまで症状が出てこないこともあります。
特に黄色みが強い尿や皮膚といった症状は、黄疸といって肝臓や胆のう、胆道などにトラブルが起こっている証拠とも言われていますので、早急に医師の診察が必要です。
みかんの食べ過ぎのせいにしていると、大変なことになるかもしれませんよ。
また、日常生活で気を付けて頂きたいこととしましては、暴飲暴食や、脂っこい食事は胆汁の濃度を高くするので、控えるようにしましょう。
 
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